hibukuro

デザイナー:and associates / 土井智喜

素材:アラカワグリップ、ワイヤー×紙

 

ワイヤーの特性である「張り」に着目し、 円形にした複数のワイヤーを1つの膜に通すことで立体物をつくることを考えた。  ワイヤーにグリップを取り付けることでそれぞれの円の大きさを自由に変更できるようになり、 立体物全体の形状を変化させることが可能となった。この考え方を用いた立体物を火袋(提灯などの紙の覆い)として展示する。 プリーツ加工した紙にグリップを取り付けたワイヤーを通すことで、変形する光のオブジェを目指した。



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